| サイト名 | オーナー・サイダー |
|---|---|
| TEL | 記載がありませんでした |
| メール | osmatasetana@gmail.com |
| 住所 | 記載がありませんでした |
| URL | https://sl65amg.blog.fc2.com/ |
| コメント | 元馬券師のブログです |
目次
競馬予想サイトオーナー・サイダーはブログサイト？
今回は競馬予想サイトオーナーサイダーについて検証していこうと思います。
しかしこのサイトは競馬予想を提供するというより競馬にかかわることをブログ形式で記載しているので厳密には競馬予想サイトとは呼べませんね。
ですが、このサイトの内容は非常に面白いのでせっかくなので紹介していこうと思います。
オーナーサイダーと略していますが正式には「小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダー」が正しい様ですね。
サイト名のサブタイトルは「競馬界の最高権力者馬主の為に勝負仕上げを施された馬を導き出す方法」のと記載されていますので馬主に焦点を当てて勝てる馬を選出するのでしょうか。
競馬ファンの方で、このブログを知っている方は結構いるんじゃないでしょうか？
何せこのブログは「人気ブログランキング」や「最強競馬ブログランキング」、「FC2ブログランキング」等のブログランキングサイトで三冠を制している超有名競馬ブログの様です。
ブログの内容は馬主だけでなく、厩舎や調教師についても書いてあり、情報量も相当ある様です。
言葉遣いはあえて丁寧な言葉を使わず、砕けた口調で書いていて親しみを持てるようにしていますね。
指摘する視点も鋭く、競馬ファンからはかなりの支持を受けているようです。
尚、本命馬予想の補足説明は「人気ブログランキング」や「最強競馬ブログランキング」、「FC2ブログランキング」のブログの紹介文からチェックできるようです。
オーナー・サイダーのコンセプト？
まずはこのサイトについてどのようなサイトなのか検証していきたいと思います。
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーについてのコンセプトを記載した記事を見つけましたので下記に引用いたします。
競馬予想サイトの小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーは無料コンテンツや有料コンテンツにて小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーしかできない独自の調査や観察、長年のレース結果や騎手と競走馬の相性や天候、レース場の特徴や厩舎からの仕上がり具合など様々な要因を考え、小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーの運営を支えている優秀な予想師とスタッフにより競馬予想サイト運営を行っています。
無料コンテンツも様々御座いまして、ユーザーが競馬を少しでも好きになって頂くために相違と工夫を重ね配信や更新を行ってます。
競馬予想の特徴としましては、基本的に3連単や3連複など万馬券や高配当狙いの情報を配信しております。
なぜ、小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーは3連単や3連複狙いかと申しますのと、ユーザー様に少しでも多くの配当金を手にして頂きたいと願って、中央競馬ＪＲＡが開催しているレースのを徹底的に調べ上げ、オッズと勝率との関係性から予想レースを絞り出すのです。
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーはレースを絞り出したら、あとは時間が許す限りレースの勝率を上げ得るための情報を収集や外的ファクターを洗い出し、レース前日やレース当日に情報を提供するのです。
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーがここまで調べつくしてもレースや競馬予想買い目には絶対はありません。競馬予想買い目を購入する時は必ず絶対当たるはないと理解して下さい。小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーや他の競馬予想サイト会社は勝率を99.99%に近づけるために日々努力を行っているのです。
また、運営カスタマサポートについてです。
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーのサポートは競馬初心者から長年競馬予想サイトを利用している方など幅広い対応ができる様にスタッフ育成に力を入れております。
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーの運営状況や競馬予想結果やレースの選定やレース予想買い目や小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーのサイトの使い方など不明やわからない点が御座いましたら、お気軽にご連絡して下さい。
最初に気になる点があります。
無料コンテンツや有料コンテンツがあると書いてあります。
サイト内のどこを探しても有料コンテンツがありません。
このコンセプトを見るに、昔は競馬予想サイトとして運営していたのではないでしょうか？
このコンセプトの文章は、どう見ても競馬予想サイトによくある概要にしか見えませんね。
小宮城とはなんでしょう？
小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーを運営している小宮城さんとは元競馬セブンの馬券師の方の様です。
この方について調べてみると。
1978年に千葉県に生まれ、「馬主にとって競馬とはあくまで経済活動である」という見解の元、厩舎や牧場との関係性を重視した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を確立した人物で、月刊誌『競馬最強の法則』で長期連載しています。
過去には、競馬予想サイト「競馬セブン」で馬主周辺の情報を担当していた馬券師でしたが2017年に競馬セブンを退職し、現在はブログ活動をしているようです。
「小宮城の馬主馬券術～オーナー・サイダー～」が競馬ファンから支持を受けているのは、小宮城さんが元々競馬予想サイトで馬券師として活躍していた実績があるからでしょう。
大体の競馬ブログは競馬ファンが書いているもので、あくまで競馬の素人ですが、小宮城さんが書いているブログは本物の競馬のプロ「馬券師」が運営しているので人気なのでしょうね。
本も出版していました！
サイト内にも宣伝があるのですが、小宮城さんは自分の馬券術についていくつか本を出版されているようです。
下記に出版している本をいくつかご紹介いたします。
■小宮城の馬主馬券術 オーナー・サイダー
内容紹介
競馬を左右するのは騎手でも調教師でもない。馬主たちの思惑を読んで、デカい馬券を獲る男・小宮城。彼だけが知る馬主の勝負を全公開!
「競馬最強の法則」誌に昨年から連載され大反響の馬券術が一冊に。
■オーナー・サイダー【平成最後の馬主戦争】
内容紹介
競馬界は平成最後の馬主戦争に突入!えげつない多頭出しでライバルを潰し、勝利をもぎとる馬主組織戦が吹き荒れる。その中で狙える馬主と馬は? 馬主馬券術のパイオニア・小宮城が競馬界のダークサイド、その全貌をバラす! 加えて小宮自身が見つけたJRA10場の「馬主激アツコース」を公開。ここでの注目は、配当妙味のある非社台系のオーナーの馬が買いのコースだ。京都芝1200mでは無双状態のゴドルフィン、中山芝2000mや福島の芝中長距離戦が狙いのマイネル軍団……。1強ノーザンFの外厩事情、落ち込み激しい社台Fの巻き返し策、そして有力馬主・新興馬主の動向は……。小宮城の眼力と情報力が、平成終盤の馬券を勝利に導く。
■小宮城の馬主馬券術 オーナー･サイダー ルールの闇
内容紹介
「事前に“ヤリ”とわかる方法はありませんか」 という要望に、俺が出した答えがこれだ――。（小宮城） 競馬ブログ・ランキングNo１の小宮城のスッパ抜き著書第２弾！ 前書『小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダー』は、アマゾン・ベストセラーで「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの～」「マネジメント」などに次いで、４位にランクイン（2010年３月20日）。競馬書籍としては、前代未聞の快挙を果たした。 その第２弾となる本書は、「ＪＲＡの番組表」「優先出走権」をメイン・テーマに、これまで隠されてきた馬主の“ヤリ”（勝負）を明らかにする。以下は、その主な内容。 出走ルールを理解した者だけが勝ち組になれる。（小宮城） ●新聞でわかる！ヤリ調教を見極める術を伝授 ●ＧⅠデーに「ＧⅠ以外のレース」で狙いたいオーナー ●馬主来場＋優先出走権＝勝負の方程式 ●もっとも馬券で勝負できる条件が揃っているクラス ●「人気薄」を偽装する陣営のテクニックとは ●ＯＰ馬の大量発生でブエナビスタすら除外される!? ●カペラＳ２番人気で散ったナムラタイタンの悲劇 ●いつ出走できるかわからない地獄 ●1600万クラスがもっとも荒れる理由 小宮だけが知る、大物個人馬主30人の「狙い撃ち」リストも初公開。この春の競馬シーズンに必携の一冊です！
以上が出版された本になります。私もいくつかは読んでみましたが馬券師ならではの鋭い指摘等、他の競馬の本にはない独特の内容となっていてかなり面白いです。
興味を持たれましたら是非読んでみてください。
的中率はどうなの？
この方も競馬を楽しむわけですし、競馬ブログを書いている方の的中率や回収率は重要ですね。
競馬で稼げない方のブログなんて誰も読みませんから。
では小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーの的中率や回収率はどうなのでしょうか。
ブログ内では年間回収率や月間回収率を公開していません。
口コミなどでも指摘はありませんでしたが、過去には掲載したこともあったそうです。
残念ながらその掲載について見つけることは出来ませんでしたが、その方の口コミによると回収率の割には的中率はあまりよくないと書いてありました。
大穴狙いの万馬券を購入してるのかもしれませんね。
それであったらつじつまが合います。
公式LINEがあるようです！
サイト内を確認していると、どうやら公式LINEがあるようです。
友達登録すると「O・SLINE＠限定ここだけの話を公開中！」とありますのでブログでは書いていない内容を定期的にくれるのではないでしょうか。
もしかしたら予想提供もしてくれるかもしれません。
競馬予想サイトオーナー・サイダーの評価
今回は競馬予想サイトオーナー・サイダーについて検証しましたがいかがでしょうか。
内容はブログなので競馬予想をしていないようですが無料で閲覧できます。
厩舎や調教師のことを勉強するのにもいいツールだと思います。
損をすることは無いのでぜひとも読んでみてください。
