南関競馬でも一番難しい!大井競馬のTCKを予想するコツも入れてご紹介します!

皆さん東京にある大井競馬場を知っていますか?

通称TCK(トゥインクルレース)と言われています。

去年では、川栄李奈ちゃんや藤田ニコルちゃんなどのCMで有名になりました。

この競馬場は、東京の中でもイベントやイルミネーションなどで盛り上がる競馬場です。

帝王賞やジャパンダートダービー、東京大賞典、といったダート交流G1が開催される大井競馬場です。

それでは、大井競馬場の予想のコツは細かく紹介しましょう。

大井競馬場はどんな競馬場なの?


大井競馬場には内回りコースと外回りコースの2種類があります。

コーナーの長さやカーブのアールはどちらも同じですが、バックストレッチとホームストレッチの直線の長さが外回りコースの方が長くなっています。

外回りコースの場合、4コーナーを終えてゴールまでのラストスパートは南関東の4競馬場の中で最も長い距離となり、豪快な差しや追い込みが決まる事も多いですね。

大井競馬場の内コースは1500m、1600mのレースが開催されます。

直線の距離は286mです。他の競馬場と比較してみると、内回りは南関東4場の中で浦和競馬場(220m)に次いで2番目の短さです。

大井競馬場の外コースは1000m、1200m、1400m、1700m、1800m、2000m、2400m、2600mのレースが開催されます。

直線の距離は386mとなっています。

大井競馬場の外コースは地方競馬場の中で、最も長い直線です。

なお、300mを超えた直線があるのは他に門別競馬場の外回りコース(330m)、盛岡競馬場(300m)となっています。

所在地は、東京都品川区勝島2-1-2となっており、東京モノレール大井競馬場前駅から徒歩2分、京浜急行立会川駅から徒歩12分です。

車の場合は、首都高速道路1号羽田線平和島ICから約5分、首都高速道路湾岸線大井南ICから約5分にあります。

駐車場もあり、普通車1000円、大型車5000円で駐車できます。

大井競馬予想は難しいけどコツを掴もう!


大井競馬場は、他の地方競馬と比べると、とにかく予想が難しいです。

大井競馬と他の地方競馬の大きな違いといえば、逃げ先行有利の考え方が中心な他の地方競馬に対し、大井競馬は追い込みや差しが決まるといったことが多く見られます。

人気薄決着での高配当も多く予想が難しいと同時に、中央競馬に近いハイレベル競争とダイナミックさが魅力の一つでもあります。

それでは様々なポイントがありますので、詳しく紹介します。

血統編でみるポイント

大井競馬で結果が出ている馬の血統を考えてみましょう。

数多くの産駒がありますが、一番目を引くのはサウスヴィグラス産駒です。

ダート種牡馬ですし、中央競馬においてもダート(特に短距離志向)で結果が出ている血統です。

東京ダービーやジャパンダートダービーを勝ったヒガシウィルウィン、2017年のシンデレラマイルで穴をあけたニシノラピート、中央在籍時にJBCスプリントや東京スプリントを制したコーリンベリーらが南関東所属で結果を出しています。

ちなみに2017年のシンデレラマイルは勝ち馬ニシノラピートの他、3着にもサウスヴィグラス産駒のグラスサファイヤという馬が入っています。

他にも、ゴールドアリュールやパイロ、フレンチデピュティといった産駒も大井競馬では結果が出ているようです。

しかし、サウスヴィグラスがやはり抜けています。

サウスヴィグラス産駒は短距離志向です。

しかしm大井競馬に限らず地方競馬においては中距離での実績も多く、距離延長等で嫌われて人気を落としている場合など穴狙いも面白いかもしれません。

調教師からみるポイント

直近の2017年大井競馬場リーディングは藤田輝信師でした。

2018年4/24現在においても66頭の馬を預かっており、現時点で32勝を挙げ(昨年の大井競馬場リーディングは75勝)出走させる馬も多く、今後もレースで見かけることが多いでしょう。

また、南関東競馬4場のリーディングは浦和の小久保智師が不動のものとしており、「いい調教師にいい馬が預けられる」といった考え方は理にかなっているといえます。

重賞の観点では、2017年の大井競馬での重賞は阪本一栄師、渡邊和雄師は2勝しており、リーディング上位ではないですがここぞというときに力を発揮しています。

その他、森下淳平師、荒山勝徳師も勢いがあり、今年は積極的に狙っていけそうです。

騎手から見るポイント


大井競馬でおすすめの騎手は矢野貴之騎手、真島大輔騎手、森泰斗騎手です。

勝率は10%以上、3着内率が30%以上あります。

また、要注目なのが繁田健一騎手、御神本訓史騎手、R.クアトロ騎手です。

騎乗数は少ないながらも、3着内率が30%を超えています。

馬場から見るポイント

人気馬の脚質とその日の馬場状態は必ずチェックしておきましょう。

そして「脚質」を考えた際、前走で外回りを走り、次に内回りへ変わる馬等、コース替わりに注意が必要です。

「内回りだから差し切れなかった」「直線が長くなったことで差された」等、様々な事態が起こることから、その馬や脚質がそのコースに適応できるかを考えると良いです。

良馬場の場合は、乾ききった良馬場だと、差しや追い込みしやすい外回りでも先行決着ばかりになったりすることも多く見られます。

逆に、不良馬場の場合になると、水の浮いた不良馬場になると内、外回り問わず思いもよらない馬が勝ったりします。

転入馬からみるポイント

JRAからくる馬や、他の競馬場からの転入馬を狙っていくのも大井競馬予想のコツです。

ただし、大井の砂が合う馬を見極める必要があります。

一つアドバイスをあげるとすれば、門別からの転入馬が好成績を出すことが多々あります。

門別の馬を人気問わず狙うのもいいでしょう。

JRAからの転入馬も多いですが、芝路線で走っていた転入馬は最初は苦戦している傾向が強いです。

いい血統でいい騎手が乗るとなれば人気になることもあるでしょうが、転入初戦で人気があれば波乱を予想するのもアリなのではないでしょうか?

買い目からみるポイント

個人的には、大井競馬予想で買い目のコツは、「馬単」がおすすめです。

万馬券も十分狙え、回収率と的中率のバランスを考えると馬単が非常に有効であると考えられます。

大井競馬予想のコツは、あらゆる判断材料を総合的に判断することです。

その中で、有力なレースをいくつか絞り、自信のあるレースに挑戦していきましょう。

正直、荒れやすいので、三着を取る3連単は非常に難しいです。

大井競馬で開催が多いコースの特徴


ここでは、コースの距離別に特徴を紹介します。

距離に応じて、予想の内容を変わって来ます。

大井競馬場は非常に予想が難しいのですが、的中すれば配当が上がる事もありますので、しっかり見ていきましょう。

1200m(外回り)

2コーナーを曲がり切ったところにスタートゲートが設置されます。

最初のコーナーに入るまでの距離が長めである事から、枠順の有利不利はそこまで大きくありません。

逃げ、先行馬が有利なコースです。

1400m(外回り)

1~2コーナーの中間地点に設置されたポケット地点からスタートします。

スタート直後にコーナーがあり、外枠の先行馬は余計に脚を使う必要があるため、不利になります。

1500m(内回り)

ゴール板手前にスタートゲートが設定され、コースを約1周します。

1コーナーまでの距離が短いため、逃げ・先行馬が激しい先行争いを繰り広げると、差し・追い込み馬が台頭します。

内回りコースですが、内枠だと馬群でもまれる危険性が高くなり、やや外めの枠の方が好成績を残しています。

1600m(内回り)

1500mよりもスタートゲートが100m後方に設置されていますので、1500mよりは先行争いが落ち着き、逃げと先行馬が有利に働くケースが多くなっています。

この場合も、枠順の有利不利は大きくありません。

1800m(外回り)

1600mと同じスタート地点から外回りコースを通り、競馬場を1周します。

直線が長い事を考慮して、各騎手が折り合いに専念するケースが多くなるため、スローペースになる事がほとんどです。

基本的には、逃げと先行馬が有利だと思います。

2000m(外回り)

南関東の3歳馬最強決定戦の東京ダービーなど、大井競馬場のビッグレースが数多く開催される名物コースです。

1コーナーに入るまでの距離が長く、スローペースになる展開が多くあります。

でも、スタミナとスピードの両方が問われるコースですから、単調な逃げと先行馬ではゴール板手前で後方待機馬に差されてしまいます。

実力のある馬が実力をフルに発揮するコースですので、無理な穴狙いは禁物です。

騎手リーディングをチェック


競走馬だけで、レースに勝つことはできないですよね。

急なコーナーをうまく立ち回れる、上位騎手を中心に馬券を組み立てるのが私は好きです。

去年のリーディング上位の騎手は頭に入れておく事で、予想にも少し情報が多くなります。

下記は一覧になります。

※2018年大井リーディング

1.矢野貴之(大井)

2.真島大輔(大井)

3.森泰斗(船橋)

4.笹川翼(大井)

5.御神本訓史(大井)

個人的な意見ですが、矢野騎手と真島騎手の多いコンビの安定感は絶妙ですね。

若手の笹川騎手も中央での騎乗もあり、知名度はかなりアップしてきているのではないだろうか。

御神本騎手はケガの影響もあり少し騎乗数が少な目ではあるが、勝率や連対率はトップで、中央の外国人並みの手腕の経歴も持っています。

やはり大井の事を詳しく知っているのは、大井の騎手だと思います。

大井競馬場の予想のコツまとめ


今回は大井競馬場の紹介に、予想のコツも交えながら紹介しました。

少しは解りましたでしょうか。

大井競馬場の競馬は難しいですが、南関東競馬の中の素晴らしいジョッキーも沢山いますので、是非参考にしてください。

また大井競馬場は家族やカップルでも、グルメやイベントを沢山やっています。

東京シティ競馬(TCK)は、毎年大好評の手ぶらでBBQが楽しめる「TCKバーベキューガーデン」もやってます。