競馬予想サイトってどうやって作るの?

競馬予想サイトを作るには?

自分は競馬が好きだから自分の「予想」を発信していきたい!という思いで競馬予想サイトを作りたいと、思った方は少なからずいると思います。

ひと口に競馬予想サイトといっても、様々な形態のものがあります。大手の上場企業などが運営する非常に有名なサイトや、小さな会社や個人が運営する小規模なサイトまでピンキリです。個人で競馬予想サイトを作りたいと思い、検索されてこの記事にたどり着いた方は後者の方だと思います。

しかし、実際に作ってみようとするとやり方が分からず、途中で挫折してしまう方がほとんどです。

競馬予想サイトを作るのを諦めてしまい、Twitterの様なSNSで発信する方もいますが、自分のサイトを持っていないということは、いくらSNSに投稿しようが自分の財産にはならない、ということを理解して頂きたいと思います。
そこで、今回の記事では簡単に競馬予想サイトの作り方を説明します。

運営の方針を決める

運営の方針

競馬予想サイトを作るのあたって、方針を決める事が重要です。
まずは、運営にお金をかけるかどうかです。

①無料でお金のかからない方法で運営する。
②サーバー・ドメインにお金を払い完全に自分のサイトを持つ。
この上記、2つとなります。
①の場合は無料のブログサービスなどを使い、簡単に自分のサイトを持つことです。しかし、長期的な目線で見ると、こちらの方法で運営を始めるのはオススメしません。

理由はいくつかありますが、ここでは2つの理由を紹介します。1つ目はブログサービスなどに登録した場合、万が一登録している大本の会社が潰れてしまったり、サービスが終わってしまった場合は、毎日投稿した記事など今まで作り上げてきたものが全てなくなってしまいます。
2つ目は「無料」という事もあり、サイト上のどこかに広告が表示されてしまう可能性があります。自分のサイトだからといって、その広告を見てくれても自分のお金には一切なりません。それどころか自分のサイトに来てくれたユーザーに対して見づらいサイトの印象を与えてしまいユーザビリティを損ねてしまいます。
なので、②のサーバーとドメインにお金を払い資産として残るようなサイト作成方法を説明します。
また、サイトの方針ですが
①ブログ形式
②コミュニティ型
③ポータルサイト
といくつか、運営の方法はあります。
しかし、①以外の方法で競馬予想サイトを作りたいのであれば、専門的な知識を必要とし、時間と労力をかける事となるでしょう。

独自ドメインの取得

独自ドメインの取得

まずは、ドメインの取得を行います。
ドメインとはいわゆるサイトの住所の様なものです。

ドメインの中に「keiba」や「yosou」などサイト内容に関連したキーワードを入れることをオススメします。
ドメインの種類には「.com」「.jp」「.net」など様々なものが存在します。

ドメインの末尾に関してはSEOに関係ないとは言われていますが、最近安く取得できる「.xyz」などを使用すると利用者側から見たときに怪しいサイトに見えてしまい信用性が損なわれる可能性があります。
なので代表的な「.com」「.jp」「.net」あたりで取得をおすすめします。

サーバーのレンタルについて

サーバーのレンタル

ドメインの取得が完了したら、次はサーバーのレンタルです。
様々な性能や金額のレンタルサーバーが存在しますが、ここでは「mixhost」をおすすめします。

mixhostの公式ページの「機能一覧」を見てもられば分かりますが、とても高性能なサーバーが用意されています。また、保存されるディスク領域にはSSDが利用されており、高速処理が見込めます。
また、日本のレンタルサーバーではApatceがよく使われていますが、mixhostではそのApacheの上位互換にあるソフト「LiteSpeed」が使用されていたり、HTTP/2とういう最新版のプロトコルまで使用されています。

この性能のサーバーをレンタルしようとすると、なかなか高額な場合が多いですが、mixhostではそんな事はありません。
一番安いプランを選んでも1ヶ月2,000円にも満たないでしょう。

ここは、本当にコストパフォーマンスの高いレンタルサーバーといえます。

WordPressのインストール

WordPressのインストール

次は、レンタルしたサーバーにドメインを結びつけ、WordPress(ワードプレス)をインストールしましょう。
ワードプレスとは世界で圧倒的なシェアを獲得している、ブログのソフト(CMS)です。

WordPressをインストールすると自分のサイトの更新などが簡単に行えるようになります。
また、ワードプレスは検索の上位に表示するためのSEO対策が施されており、今後、競馬サイトを作る上では必要不可欠な存在です。

テーマのインストール

テーマのインストール

インストールが完了すると、サイトが公開されています。しかし、このままでは見栄えも基本なものになっています。
ワードプレスにはテーマといって、入れ替えるだけでサイトの見た目を簡単に変更することができます。

種類としては膨大な数があるので、自分に気に入ったテーマを使用するのが良いかもしれません。また、初心者の方は日本人によって制作されたテーマの使用をオススメします。その方がなにか困った事があった場合、Google等で検索して調べると大抵は解決策を見つけることができます。

Cocoon

とてもシンプルなWordPressのテーマとなっています。
SEO・表示の高速化・モバイルフレンドリーにも最適化されています。
こちらは、色々な機能が搭載していて、有料のテーマ並なのじゃないかな?と感じます。

Stinger

こちらもシンプルなテーマとなっていますが、SEOやアクセスアップの為に力をいれていて、効果の出るように設計されたテーマとなっています。

Luxeritas

ページの表示速度の早さにとても定評のあるテーマです。
表示速度が早いということはユーザーがストレスなく、快適にサイトを閲覧できるので、検索の上位表示の向上に繋がりやすいかと思います。
また、プラグインをインストールしなくても色々機能が使えます。

Godios

最近、流行りの「フラットデザイン」というものを取り入れており、とてもおしゃれです。
このテーマの特徴としては圧倒的な処理速度の速さです。
色々な高速化が施されたテーマがありますが、この処理速度の速さは圧巻です。

Xeory Base

こちらのテーマは「バズ部」というWEBマーケティングに特化した企業が制作したテーマになります。
バス部とは日本でWEBコンテンツマーケティングという手法を有名にした第一人者的な存在の方です。
テーマ自体は、とてもシンプルな作りですが、初心者の方にも使いやすいテーマといえます。

以上、5つの無料テーマを紹介させて頂きました。この他にも、とても優良なテーマがありますので、自分で探して好きなテーマを見つけるのも面白いかもしれません。

おすすめのプラグイン

おすすめのプラグイン

プラグインとは、インストールするとベースとなっているワードプレスに機能を追加していくものです。ここでは、競馬予想サイトを運営するにあたって、便利になるプラグインをいくつか紹介させていただきます。

All In One SEO Pack

ワードプレスの基本的なSEO対策を一通り設定できるプラグインです。
SEOは集客するのに一番重要といってもいい部分です。
せっかく、競馬予想サイトを作ったのにアクセスがなかったら全く意味がありません。
なので、このプラグインは特にインストールをおすすめします。

Google XML Sitemaps

Googleなどの検索エンジン向けにサイトマップを作成します。
サイトマップとはいわば、サイトの地図のようなものです。
このサイトマップを、きちんとGoogleなどの検索エンジンに伝えることによって、自分のサイトのページ構成をきちんと伝える事ができます。

Broken LInk Checker

競馬予想サイト内で他のサイトを紹介することはありませんか?
もし、紹介していた場合、古い記事に掲載しているURLが変更されていたり、閉鎖されていたりなどして「リンク切れ」が行ってしまいます。
リンク切れを放置していると競馬予想サイトに訪問してくれたユーザーにとっては良いことではありません。
このプラグインを入れておくと、リンク切れが起こった際に、ダッシュボードやメールで通知してくれる便利なプラグインです。

Akismet

Akismet

ワードプレスをインストールすると初めから入っている、デフォルトのプラグインです。
サイトを運営していると、スパムコメントが多数きたりする場合があります。

そのスパムコメントを自動的に除外してくれたり、通知してくれます。
セキュリティ上でもスパムコメントが多いのは良くないので、最初に有効にしておきましょう。

Contact Forrm 7

お問い合わせフォームを設置できるプラグインです。
競馬予想サイトを運営するにあたって、こちらから一方的な競馬予想サイトなら良いのですが、ユーザーから情報を頂いたり、問い合わせを受ける場合はこちらのプラグインは必須です。

WordPress Popular Posts

サイト上に公開した記事の訪問数を計測し、簡単に人気記事一覧を表示することができます。使い方はインストールして有効化するだけです。
人気記事を表示することによって、訪問者の離脱率を下げることもできます。

また、自分の書いた記事が何人くらい見ているのかが分かるのでモチベーション工場にも繋がるのではないでしょうか?

Lazy Load

ページ内の画像を遅らせて読み込ませるプラグインです。
ページに画像が多い場合、アクセスした際に全ての画像を一気に読み込もうとするので体感速度が落ちてしまいます。

それを回避するために、ユーザーのスクロールに合わせて画像を上から読み込んでいくことで表示を快適にします。

記事の投稿

記事の投稿

ここまで用意できたら、あなたの「予想」を記事として投稿してみましょう。
せっかく「予想」したものなので事細かに記載し、更新頻度を上げることによって、あなたの競馬予想サイトが検索上位に表示されたり、リピーターが増えたりとアクセス数が増えるでしょう。

本格的にシステムを借りて予想サイトを運営する場合

予想の販売などを行うという場合には、顧客管理が必須となるため、システムを利用する必要性が出てきます。

このシステムが無いと運営をすることができません。システムにも色々な種類があり、既にある既存のパッケージをハメこむだけの簡易的なシステムから、オーダーメイドで自分で付けたい機能を組み込むことができるシステムなどもあります。

システムについて

競馬予想サイトを作るにあたって、一番重要なのはシステムになります。このシステムが無いと運営をすることができません。システムにも色々な種類があり、既にある既存のパッケージをハメこむだけの簡易的なシステムから、オーダーメイドで自分で付けたい機能を組み込むことができるシステムなどもあります。

システムで必要性が高い機能

顧客管理機能

顧客(会員)をIDで管理し、入金額・メールアドレス・電話番号・購入回数・サイトへのログイン数などの情報を一元管理できる機能

メール送信機能

顧客(会員)に向けてメルマガなどのお知らせを送信する機能

決済機能

予想の販売でクレジットカードや電子マネーを繋ぎこむ際に必要な機能
※銀行振込のみで対応する場合は必要ありません

他にも細かい機能に関していえば、たくさん挙げることができますが、上記の3つの機能があれば最低限の競馬予想サイトとしての運営は可能です。

システムをどこで買うのか

システムの購入では大きく分けて2パターンの方法があります。すでにパッケージとして商品としてあるシステムをシステム販売会社から購入する方法と、ゼロからシステム構築を請け負ってくれる会社に依頼する方法です。初心者の方はパッケージとして販売している会社からシステムを購入するのが良いでしょう。システム会社の中には、月額の売上の何%かを毎月支払えば競馬予想サイトを運営するノウハウを教えてくれたり面倒を見てくれる会社もあります。ただし、初心者丸出しですとシステム代金や月々の支払額をかなり大きく取られる場合もありますので、必ず何社かに見積もりを出してもらって比較・検討をするようにしましょう。

システムの料金は基本的には最初に支払う「初期費用(イニシャルコスト)」と、毎月支払う「サーバー保守料(ランニングコスト)」が必要になります。

初期費用も毎月の支払金額もシステム会社によってかなり差がありますので、自分の資金やサイト運営の売上の見通しをしっかりと計画した上で、どのシステムを使用するかを決めましょう。

まとめ

競馬予想サイト 作り方

今回は、簡単にですが競馬予想サイトの作り方について説明させて頂きました。
競馬予想サイトを運営にするのであれば、「予想さえ当たればいい!」などと考えずに、ユーザーを第一に楽しませる事が重要なのではないでしょうか?
今現在、数多くの競馬予想サイトが存在しているので、その中で勝ち残っていくには他者にないコンテンツを配信して差をつけていく事が重要となります。

サーバー、ドメインを取ってしまえば正直作るのは簡単です。作ったあとにコンテンツを作
成したり、デザインを考えたりと、維持していくのが一番大変なことです。
なので、競馬予想サイトが開設したからと言って、気を抜かずコンテンツの充実に心がけてください。